料金プラン

必要な時に必要なだけ。リソース使用量に応じた透明性の高い料金体系です。

クレジットの購入

毎月払い

  • 1円で1.5pt分の残高を補充
  • 残高の有効期限は3か月
  • 好きな金額で購入可能

都度払い

  • 1円で1pt分の残高を補充
  • 残高の有効期限は1か月
  • 好きな金額で購入可能

重要な注意事項

  • 残高が0の状態で1か月以上経過すると、各ユーザーの保存領域がリセットされます。
  • 定期的にクレジットを購入することで、データを継続して保持できます。

クレジット購入の仕組み

毎月払い1円 = 1.5pt分の残高有効期限: 3か月好きな金額で購入可能都度払い1円 = 1pt分の残高有効期限: 1か月好きな金額で購入可能残高0の状態で1か月経過すると保存領域がリセットされます

リソース別料金(2025年5月15日現在)

GPU時間

0.1pt/秒~0.5pt/秒(GPUクラスによる)

VRAM占有

0.002pt/GB秒

CPU時間

0.001pt/Core秒(Core i7相当)

RAM占有

0.0005pt/GB秒

ユーザーストレージ

0.0001pt/GB/日(1GB単位で切り上げ)

GPUクラス別料金表(2025年5月15日現在)

起動時に分配されるGPUの種類はランダムで指定できません。
GPUクラスGPU時間単価対象GPU
Basic GPU0.1pt/秒RTX 3080, RTX 4070, RTX A4000, RTX 2000 ada など
Standard GPU0.15pt/秒RTX 3090, RTX 4080, RTX 4000 ada, RTX A5000
Premium GPU0.3pt/秒RTX 4090, RTX A6000, RTX 6000 ada, RTX 5000 ada
Extreme GPU0.5pt/秒H100, H200

利用例

画像生成の例

Premium GPU (RTX 4090)で画像を50枚生成した場合(1枚あたり1秒):
GPU:0.3pt × (1秒 × 50回) = 15.00pt
VRAM:0.002pt × 24GB × (1秒 × 50回) = 2.40pt
CPU:0.001pt × (50秒 × 5% × 24コア) = 0.06pt
RAM:0.0005pt × 24GB × 50秒 = 0.60pt
1ptを都度払いで1円で購入した場合
合計:約18.06

動画生成の例

Premium GPU (RTX 4090)を使用して80秒かけて動画を生成した場合:
GPU:0.3pt × 80秒 = 24.00pt
VRAM:0.002pt × 24GB × 80秒 = 3.84pt
CPU:0.001pt × (80秒 × 20% × 24コア) = 0.38pt
RAM:0.0005pt × 24GB × 80秒 = 0.96pt
1ptを都度払いで1円で購入した場合
合計:約29.18

従来のGPUクラウドとのコスト比較

プロンプト考案を含めて30分間起動した場合の比較:

従来の時間課金GPUクラウド(A100)

  • 1時間単位の課金:200円
  • 実際の使用時間が30分でも1時間分の料金が発生
  • プロンプト考案中もGPUリソースが占有され課金される
  • 合計:200円

当サービス(Premium GPU)

  • 実際の計算処理時間のみ課金(例:5分間)
  • GPU:0.3pt × 300秒 = 90.00pt
  • VRAM:0.002pt × 24GB × 300秒 = 14.40pt
  • その他リソース:約4.32pt
  • 合計:約108.72

当サービスのコスト優位性

  • プロンプト考案中はGPUリソースを解放し、課金が発生しない
  • 実際に使用した時間(秒単位)のみの課金で無駄がない
  • 同じ作業でも最大約2倍のコスト効率
  • 毎月払いを利用すれば、さらに1.5倍のポイント還元でお得

使い方のポイント

  • プロンプト考案中はアプリを一時停止して、GPUリソースを解放しましょう
  • 複数の画像生成や動画生成をバッチ処理することで、起動時間を効率的に使えます
  • 毎月払いプランを利用すると、ポイントが1.5倍になりさらにお得です